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対談

家族をめぐる対話 -後編-

九州大学大学院人間環境学研究院専任講師|社会福祉士 田北雅裕 × Eカシヒノミヤ

夫婦神を頼りに理想の世界を模索するプロジェクトサイト、Eカシヒノミヤ。九州大学大学院人間環境学研究院専任講師、田北雅裕先生と香椎宮神職が、「家族」と「コミュニティ」をキーワードに今とこれからを考えます。
後編では、「まちづくり」での実践と研究を通して見出される、理想の家族、理想のコミュニティを形成するためのヒントを伺います。

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対談

家族をめぐる対話 -前編-

九州大学大学院人間環境学研究院専任講師|社会福祉士 田北雅裕 × Eカシヒノミヤ

夫婦神を頼りに理想の世界を模索するプロジェクトサイト、Eカシヒノミヤ。九州大学大学院人間環境学研究院専任講師、田北雅裕先生と香椎宮神職が、「家族」と「コミュニティ」をキーワードに今とこれからを考えます。前編ではキーワードを軸にして、田北先生の「まちづくり」での課題とその課題を乗り越えていくために実践されている取り組みを伺います。

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「共」と「生」を考える -後編-

人間共生システム・九州大学 飯嶋秀治 × Eカシヒノミヤ

夫婦神を頼りに理想の世界を模索する香椎宮のプロジェクトサイト、Eカシヒノミヤ。九州大学准教授、飯嶋秀治先生と香椎宮神職が、「共生」と「神道」をキーワードに誰もが自分らしく生きられる世の中を考えます。後編では、現代社会と人々の「共生」の課題と次世代へのヒントを探り、「神道」を糸口に理想の社会を導く「祈りの未来」を考えます。

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対談

「共」と「生」を考える -前編-

人間共生システム・九州大学 飯嶋秀治 × Eカシヒノミヤ

夫婦神を頼りに理想の世界を模索する香椎宮のプロジェクトサイト、Eカシヒノミヤ。九州大学准教授、飯嶋秀治先生と香椎宮神職が、「共生」と「神道」をキーワードに誰もが自分らしく生きられる世の中を考えます。前編では、「共生」の変遷と「神道」の特徴を見ながら、狩猟採集民の時代まで人類史を遡り、「共生の原則」を探ります。

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PROJECT
プロジェクト

香椎宮 web写真展
「一二九六年目、秋。」

photo by 加藤淳史

令和6年には創建1300年を迎える香椎宮。その長い歴史の中でコロナ禍を受けても変わらない、絶えることのない千古不易(せんこふえき)。2020年秋、当時のありのままをどうぞご覧ください。

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PROJECT
プロジェクト

Eカシヒノミヤの原点。
「水引香椎宮」。

−水引デザイナー TIER長浦ちえさん−

白地の中に浮かぶ朱色の本殿。鮮やかに配置された色とりどりの水引。8m幅の看板に大きく引き伸ばされ、「愛つなぐ、香椎宮。」のキャッチコピーとともに境内の入り口に映えるこの作品。作ったのは水引デザイナーとして幅広く活躍するTIER(タイヤー)の長浦ちえさんです。「Eカシヒノミヤ」の原点でもあり、その後の香椎宮が様々な新しい取り組みを始めるきっかけとなった「水引香椎宮」。長浦さんに制作当時のお話や、水引のこと、これからのことをお聞きしました。

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ABOUT
アバウト

[Eカシヒノミヤ]について

エネルギーに満ちた「常若(とこわか)」の世を未来へつなぐために。

福岡は香椎の地にひと組のご夫婦をお祀りする神社があります。全国に16ある勅祭社のひとつ、香椎宮です。[Eカシヒノミヤ]の“カシヒノミヤ”は、香椎宮創建当時の呼び名です。“E”はelectronic(電子の)、empty(空白)、essence(本質)など様々な言葉の頭文字を意味します。香椎宮でお祀りする夫婦神を由来にして、「夫婦」のキーワードを軸に、誰もが自分らしく生きられる世の中を、そして次の世がより良くなるためのヒントを探ってみたい。[Eカシヒノミヤ]は、そのような想いから、たくさんの祈りや思想が集まる神社のような、インターネットの中のよりどころを思い描いてはじまりました。

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INTERVIEW
夫婦インタビュー

よくぞ私と一緒になってくれた。

−九州電力株式会社特別顧問 松尾新吾さん+英子さん−

互いを思いやり、深い愛情で結ばれたご夫婦がお鎮まりになる本殿にお越しいただいたのは、同じく深い愛情と信頼で結ばれている九州電力特別顧問の松尾新吾さんと妻の英子さん。ご結婚から50年以上、今も仲睦まじく、共に人生を歩み続けていらっしゃるおふたりに、お相手への想いや夫婦円満の秘訣についてうかがいました。

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INTERVIEW
夫婦インタビュー

相手を思いやってちょっと深く考えられたら、日常の景色もちょっとずつ変わっていく。

-シンガーソングライター 永山マキさん+ギタリスト イシイタカユキさん-

香椎宮の御神木 綾杉は、妻の神功皇后が崩御した夫・仲哀天皇を思い、そして広く世の中の幸せを祈りながらお手植えされた杉の枝が生長したものです。 今回は、愛と平和と希望の象徴である綾杉にふさわしいご夫婦にお越しいただきました。

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INTERVIEW
夫婦インタビュー

生まれ育った国が違うふたり。その“違い”が一緒になるきっかけでした。

−Fukuoka Now ニック・サーズさん+サーズ恵美子さん−

異なる文化を持ちながら、国と国、人と人との間には常に分かり合いたい、つながり合いたいという思いがありつづけます。日本と外国がひとつにつながる。または、生まれ育った環境が違うふたりが夫婦としてつながる。その起点はどこにあるのでしょうか。

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